皆さんこんにちは。東野浩和です。
小浜市で生まれ育ち(途中、父の仕事の関係で3年ほど京都府に住んでいました)高校卒業後、進学と同時に上京しましたが、ちょうど30歳の時に家業を継ぐために帰郷しました。そして今現在、故郷小浜市のために「少しでも役に立てる人間になりたい」という思いで生活させて頂いていることを大変幸せに感じています。
この数十年間で社会情勢は目まぐるしく変化し、本市も様々な影響を受けたと思います。そのような大きな流れの中で私たちには今、避けることのできない未来づくりが求められています。このような中で私が最も大切だと思うことは「変えられるのではなく、自分たちのいいように変わろう」とする前向きな発想だと思います。
北陸新幹線をはじめ大都市と本市をつなぐ高速交通網の発達や、デジタル化による益々の情報通信網の進化により、今後本市の行動の注目度も高まってくるでしょう。
まずは私たちの日々の豊かな生活を発信できるよう整備を進めることが重要と考えます。そして本市が持っている奥深い歴史・文化や自然を今時代が求めている心の回帰へつながる場としてアピールし、小浜市民として「誇りと自信を持てるまちづくり」ができるようお手伝いをしたいと思っています。
小浜市の未来像を市民の皆さんと共有し、肩を並べて歩いて行きたい。
それが、「ひろかずの思い」です。